土用の二丑の日 かば焼きの違い

日々の出来事

今日は2の丑の日なので、てっとり早くCOCOSのうなぎ弁当を2つ持ち帰ることにした。

ちなみに、COCOSは僕の好きなファミレスです。持ち帰り弁当は、今は20%引きだし、他と比べて丁寧で美味しいです。

関東に来てからは本当に"うまい"蒲焼きに巡り合ったことがないので、季節の行事でしょうか。

関東の蒲焼きは、柔らかい。味が薄い。からだ。
浜名湖以西ではうなぎは蒸さないし、鉄ぐしで頭もつけたまま焼いてからカットする。

味は濃いし。小骨も感じるけど、パワーが出る。

僕が東京の蒲焼きを食べて育ったのなら、味の良し悪しを評価できるけど、、、根本的な蒲焼きに対する味覚のスタンスが違う環境で育ったので評価できません。

三島の有名うなぎ屋にアメリカ人女性と食べに行ったときに、壁のポスターを指して「これは何と書いてあるのですか?」と聞いてきました。

見ると、”うなぎをたべた翌朝はとうさんかあさんなかがいい”と夫婦のイラストと一緒に書いてあるポスターです。 なんと訳そうかと、戸惑いました。😅

名古屋では “まむし"(語源には諸説) との方言もあるほどpowerが出ます。名古屋や関西でぜひ食べてみてください。

Posted by cooltokyo