脊椎管狭窄症手術 7 8/8から8/14

脊椎管狭窄手術

手術翌日に背中にブルースティールの棒を埋め込まれる夢を見ました。
とても苦しく、まるでSFの世界・・・。

どのおかずを食べようとしても、およそ想像できないような味がして食べることが全くできません。
食事全部が、金属が混ざったような不快で不思議な味がします。
スプーンを口に入れても、メッキが溶け出しているような味を強く、敏感に感じます。

この3年ほど眠れない時があるので、整形外科クリニックで処方された睡眠導入剤ゾルピデム5mgを時々寝る前に服用しています。
普段服用している薬ということで持参して、服用を許されていますが、手術後は3時間ほどしか眠れなません。

血圧も下がり、90台が続いてものすごく体調不調で苦しいので、自分から輸血をしたほうがいいと思うとナースに話してみた。

9日、10日、11日と連日の輸血と、食事が全く摂れないことでビタミン溶液などをほぼ1日中点滴。

12日は輸血によると思われる肝臓数値の悪化で点滴の管から注射。少し苦しい。

10日明けがたに苦しくてベッドで座ろうとしてベットから落ち、鼻に裂傷。
自分の意思の弱さを思い知りました。

7日の手術後12日までは食事は全く食べられず、便も出ない状態が続きました。
12日の朝食は卵焼き。一口目はとてもとても美味しかったが卵を少し食べただけ。
スチール味の味覚異常が続いています。

腰(背骨近くの内部)に痛みがあり苦痛、初めて座薬を使い排便。

13日AM10時、待ちかねたリハビリだが、6日間も何も食べていないのにスケジュール通りのリハビリというのはとてもおかしいと思います。
初めてのリハビリはすごくハード。
昼食は麺で、やっと食べれておいしかったが、食事中ににすべて嘔吐してしまいました。
それでもリハビリ。PM2時からのリハビリは快適。

夕方から再び不調。連日3時間程度の睡眠と食事が全く食べられない極度の疲労で、死ぬかもしれないと覚悟。

14日(木) 地獄の夜が明けた。体を動かしたせいか、昨夜は5時間は寝れました。
一歩前進ですが、明け方にコロナにかかった夢を見て、目が覚めたときは汗びっしょり。

Posted by cooltokyo