脊椎管狭窄症手術 8 8/13から8/17

脊椎管狭窄手術

8/13(木)今日は食事を食べられたのだが、今まで食べられなかったので体力を失っていて不調です。
手術室で挿入されたままの体内の出血排出パイプから排出される血液と体液の量は、徐々にだが減っているように感じる。

朝の6時に量をチェックして、50mlぐらいまで減ってくると医師がパイプを抜いてくれるとか聞いていた。

今朝の量は110mlの出血だったので、まだまだと思っていたのだが巡回してきた医師がパイプを抜いてくれた。

僕が聞き違えたのか、何かの行き違いか? 気になる。

廊下の談笑スペースで、夕日を浴びていたら浴びすぎて熱中症のような症状になりました。
かなり苦しかった。

4人部屋は同室の人に誰が入ってくるか?
の問題がある。なかなか環境に慣れることが出来ない。

数日前に、検査半日入院の若い人が来た。翌日、腰のヘルニア手術で同じく若い人がベッドに来た。
この人は内視鏡手術で、手術翌日には歩るけ、2日後には退院していった。
30代だがPCR検査は入院前1回だけなので、コロナが心配だ。

一方、入れ違いに入ってきた人は4ヶ月前に内視鏡手術を受けたが完治していなく、再手術の入院だという。 内視鏡手術は簡便だが、再手術の可能性もあるということだろう。

8/14(金) 昼間はベッドから出たり入ったり、トイレ便座に座るなどはいちいちナースコールで見守りが必要。夜(21時~6時)は眠剤を飲んでいるのでベッドで尿瓶に排尿する。
尿瓶を計量、捨ててくれる介護職の人には申し訳ない。

夜間は尿瓶のおかげで、車椅子からベッドの移るタイミング、トイレの連れて行ってもらうタイミングンドを気にする必要はなく、精神的に楽になった。

8/16(日) 夕方の4時になってもリハビリ士が迎えに来ないので、ナースセンターで、「僕のリハビリ時間は何時でしょうか??」と聞くと、今日は日曜日でリハビリはありませんと言う。

やばい、時間と曜日のの観念が無くなってきた。

17日(月) 3日分の便がやっと出た。手術以降オムツで3回、トイレで出たのは手術後初めてです。

Posted by cooltokyo