脊椎管狭窄手術 12 8/29から9/4
8/29(土)
やっと退院できて、家のベットで寝ることができてホッとしている。
入院中は1日1,800Kcal、減塩食で過ごしていたので、体力を相当失っている。
8/31(月)
突然、夕刻から8.4度の熱が出てダウン。
翌日病院に連絡したところ、再入院の可能性もあるので、コロナ検査と診察に水曜日に来院してくれるようにとのこと。
9/2(水)コロナ検査に。
病院の玄関ではなく、病院の建物の外を回って、コロナ検査室に案内された。
狭い部屋で扇風機が窓に向けて風を送り、窓も空いている。
熱があるので、丸椅子に座って狭いコロナ検査室はとても苦痛だった。
20分ほど待たされて、先生が背中を見に来て、触ってみて、これはまずいという趣旨のことをおっしゃった。
検査が終わり、家でベッドで横になろうと服を脱ごうとしたら、ワイフが「あーっ」と驚いている。
脱いだシャツと半袖の服に大きなシミができている。
手術後の2週間以上前に完全にくっついていたはずの切開痕なのに、内側から破れて体液が吹き出していた。
「これはだめだ。まさかの再入院だろう。」とワイフと話し合う。
病院に電話すると、「再入院になると思うので、コロナ陰性確認電話を待って、入院の用意をして来院してください。」とのこと。
9/4(金)再入院。
入院すれば解熱剤も処方されて熱も下がり楽になるかと思っていたら、まさかの熱の推移を見なくてはならないので、解熱剤の投与はないとのこと。
入院しても苦しさは変わらず。
とにかく、左右を向いてベットの鉄柵に捕まってしか寝られないので、睡眠も思うに任せない。
その後も熱は7.4度から8.4度の間を行ったり来たりで、とても苦しい。