脊椎管狭窄手術 14 9/24~10/7
9/24
血液の炎症反応が,1.2になり退院することになった。
退院して、前回退院時と同じように病院からデニーズに直行。
長期の入院のぶり返しか、食生活の変化によるものか極度の便秘に。体調が不調です。
体重は入院前74Kgが67.4Kgにと6.6Kgも軽くなってしまった。
9/25
便秘はウオッシュレットの助けを借りてなんとか解消したが、腸が働いていないような気がする。
午後、17:00 7.1度
体中の筋肉がほぼ無くなってしまったようだ。
ワイフとジョナサンでお昼を食べようと、自転車に乗れるか試してみた。
左足がおばチャリの低いシャーシをまたげず、ペダルも少し上にあると踏めない。
これは最初の脇腹からしたスペーサーを3個いれるための手術の後遺症です。手術の時に左足の神経を切ってしまったらしい。
おりからの雨で自転車にまたがるだけで、左で地面を蹴りながらジョナサンに向かう。
ジョナサンでは二人の女性ウエイターからお久しぶりですねと声をかけられた。考えてみればほぼ2ヶ月ぶり。
帰ってから疲れて1時間ほど熟睡。
21時が近くなると、病院で寝なくてはいけない時刻で、家にいても息苦しさが今でもはじまって来る。
何とか習慣を変えないと・・・。
ワイフが見て、僕の左足先の甲が腫れてぱんぱんだと言う。
かかとを軸としてその先がほとんど上がらない。
まずい。 このままだとマニュアルの車は運転できない
10/2 (金)
14:30~退院後1週間目の診察。診察の前の血液検査と結果待ちの1時間があるので11時から病院にいる。
会計が終わったのは17:30 疲れる。
血液検査 炎症反応4:4 その他の数値を検査。
両足先は依然としてしびれて杖が必要。
レントゲン検査 腰の下の方にレントゲンで手術で完治していない部分を医師は発見したようだ。
そもそも、左足かかとが手術後に上に上がらなくなったことも理解していなかったようだ。
入院中は、毎日その日の担当のナースがベッドに来て、体温測定をして、足の状態を聞いてファイルにチェックしていたのに執刀医には伝わっていなかったということ。
1回目の入院、2回めの入院の合計は47日間だ。
退院時、1,24だったらしい炎症反応が4.4になっているのは抗生物質があっていないのではと、執刀医は本で5分ほど調べたのちに薬を再決定。
なんと、コルセットは来年2月までと言う。
簡単に、菌は死なないという。
ショックだ。
免許更新事前審査、免許更新や、GotoTravelで予約済みの4日間の別府旅行、アウディTTでのドライブなどの楽しみにしていたスケジュールはどうなるのだろう。
何より、まともに仕事ができないので、とてもショックだ。
次回の診察は、10月末なので、それまでは頻繁に体温を測り、チェックして、最悪、その前に診察をお願いしようと決めた。
いつになったら、体内の菌を死滅できるだろう?
今日10/7は明け方から動悸が激しく、熱を測ったら、35.7度。フラフラして息苦しく、ファミレスになどでかけれる状態ではない。
写真は2回めの入院費。
1回目のリハビリ費用はなく、差額4人部屋ベッド代がある。
左側は保険負担料率3割なら0.3を掛けた支払い。右側は満額支払い。
僕の脊椎間狭窄手術の記録はこれで締めて、菌がなくなったら書きたいと思います。