Huawei Band6 スマートウオッチをAmazonで購入
HuweiのスマートウオッチBand6をAmazonで購入した。
Huawei Band61.47inch有機ディスプレー、2週間持続バッテリー。血中酸素濃度常時測定、心拍数/睡眠モニタリングなどの96種類のワークアウトモード。安価なモデルのため、GPSを内蔵していないがスマホのGPSを拾っているので問題なく地域天気なども表示する。
Huawei Band6は、いわゆるスマートウオッチの標準機能は備えている。
ワイフは僕が腕につけているのを見て、「AppleWatch?」とこ驚いていたが、AppleWatchと比べると液晶面が細長く小さい。多分スクエアの形を見てそう思ったのだろう。
こちらは、7,800円とうんと安い。
スマホにGoogle Playストアからアプリをインストールして設定を行おうとしたのだが、どうもうまくいかない。僕の場合のスマホはHauwei Mate20Xなので、説明書を読み直して、記載のバーコードを読み取ってアプリをダウンロードした。今度は、すべてうまくいって正常に動作する。
腕につけた感じは非常にいい。バッテリーの持ち時間も初期のスマートウオッチと違ってバッテリーの切れるまでの期間が2週間ほどあるので、充電に気を使う必要もあまりない。
ただ、モニターとしては常時つけているのが望ましいので、外出時のにお気に入りの腕時計をつけて外出できない。僕は歳がいっているので折に触れて購入した時計が結構たまっている。靴と同じで、とっかえひっかえ使っているとオーバーホールしなくても永遠と思えるほど壊れない。
スマートウオッチをつけて仕事に臨むなら、仕事柄、AppleWatchだろうとも思う。
というか、今回は持病の心配からスマートウオッチを必要として購入したのだが、時計というカテゴリーに加えるには、僕の年代では無理がありそうだ。
そういえば、数年前は、気に入った丸型液晶のスマートウオッチを探したのだが、気に入るものがなかったし、そのころはバッテリーの持ちに配慮しなくてはいけなかったことを思い出した。
ブランド時計が出しているスマートウオッチはどうもどっちつかずのスマートウオッチだし、ステータス性もない。第二次大戦時のドイツ空軍腕時計のレプリカのように自己完結型・自己満足の時計になりそうで、これはいただけない。
カメラがフィルムカメラからデジタルカメラに置き換わったように、腕時計もスマートウオッチに置き換わったと思えばいいのだが、まだスマートウオッチのステータスと言えるスマートウオッチは登場していないように思う。
いまだに百花繚乱だが、Hawei Band6は安価な中華スマートウオッチと比べると圧倒的に信頼度が高く、価格も安いので、スマートウオッチの入門としては申し分ない品だと思う。
数日使ってみて、その便利さに感動した。
特に夜中に何回もトイレに起きる。脊椎の手術をしているので仙骨から胸骨の後ろあたりまでの脊椎にインプラントねじでロッドが固定されていて、これがすこぶる安眠を妨げている。そのせいで、自分の睡眠がどうなっているのか心配だった。
連動したスマホアプリでは、僕の睡眠時間レコードだけではなく、「深い睡眠」「浅い睡眠」「レム睡眠」のに占める時間と、僕の睡眠へのアドバイスなども表示されるのはとても参考になっている。
ただ、データーはスマホの中のみとして、Haweiクラウドには保存しないように設定した。Huaweiスマホを使っていても、いつも個人情報の拡散の懸念を忘れてはいけない。
これは本当はどのメーカーのスマホを使っていても同じことで、セキュリティには気を付けるべきだと思う。