ヤフオクで「非常に悪い」という評価がついてしまった
ヤフオク出品は順調に推移していたのですが、始めて間もない17年前、ついに「非常に悪い」という評価がついてしましました。
後にも先にも、「非常に悪い」という評価が付いたのは、この時が最初で最後です。
「非常に悪い」、「悪い」という評価は絶対につかないように出品時に気を付けてきましたのに、とてもショックでした。
というか、しばらく立ち直れませんでした。
「非常に悪い」という評価落札者からつけられてしまった理由は、私のヤフオクシステムの理解が足りなかったからです。
このビデオレコーダーは2,000円で出品したのですが、最初から手元にリモコンがありませんでした。
出品説明に「リモコンはありませんので付属しません」と書いていたにもかかわらず、落札者の方が落札連絡で、「リモコンもつけてください」と連絡してきました。
商品説明にはっきりとリモコンはありませんと書いてあるのに、この落札者とはトラブルになりそうだと思い、とっさに次点の入札者を選んでしまいました。
私自身がヤフオク落札評価システムのことについて、詳細には分かっていなかったのです。
2番入札の方に落札者を変更したことによって、当初の落札者にヤフオクシステムが自動的に「非常に悪い」という評価をつけてしまいました。
それに不満だった落札者の方が、対向処置として「非常に悪い」という評価をつけてきたのが、私の唯一の「非常に悪い」という評価です。
新たな落札者様からは、「非常に良い」という評価を同じ落札商品でもらっていますので、評価としては何とも腑に落ちない結果でした。
その後はより慎重に出品しましたので、現在に至るまで、「非常に良い」という評価が続いています。