Mate20X 結局は薬局か? 2
最後まで残った候補の Xiaomi Black Shark3Pro はパスすることにした。
僕が探しているMate20Xの後継機はゲームのための機種ではなくて、そこそこ早くて、電池が保ち、カメラが高性能で、何よりも7inchアップの液晶サイズがある機種なのだが、Xiaomi Black Shark3Proを買うなら、妻と同じiPhon12ProMax を選択するだろう。
おそらくカメラ性能ではアイフォンを上回る機種は、僕が思うに見当たらない。
ハードのスマホカメラを制御するカメラソフトではアイフォンにかなうスマホは未登場だと思う。
僕はソフトバンクからアイフォンが出たときに、ドコモから乗り換えた組の一人だが、あっという間に日本中がアイフォンになって、辟易してAndoroidoやWindowsPhoneに乗り換えた偏屈者なのだ。
念ために記せば、Macはピザボックス(確か80万円ほどした)のころからの愛用者で、このブログも3台目のMacBook12(これも偏屈者の使う機種だが)で書いている。
スマホはズルトラ難民、ノートパソコンはコストを度外視して小さい機種を好むのは、何か腑に落ちない感もあるが・・。
本当に進退窮まってしまった。
偏屈者の極みだと思う。
Mate20Xの前に使っていた正7inchファブレットで電話していると、奇異の目で見て驚かない人はいなかった・・・。
今も、Huawei Mate20Xは海外サイトで購入できるが、アメリカの制裁でグーグルプレイはインストールが出来ない大陸版ベースしかないはずだ。
発売当時は12万円ほどしたが、今は年式落ちで6万円ほどで5G対応が買えるがグーグルがダメでは不便極まりないし、完全には中国語を排除できないはずだ。
結局は薬局である。 今ブログを書いている3台目MacBook12は、1台目・2台目は新品購入だったが、すでに2018年に生産をやめているので、中古で購入した品だ。
同じ手法をとることに決めた。